おもしろ漢字教室

こんにちは!スクールツアーシップの町田先生です。5月29日(日)におもしろ漢字教室を開催しました。今回は、2年生から5年生まで幅広い年齢のお子様が参加しました。最初に先生から漢字の成り立ちのお話があり、漢字は中国の「漢」の時代に生まれたこと、日本に入ってきたのは約1500年前だという話に、お子様たちは「それまで漢字って使われてなかったんだ」「文字がないって大変だね」と一様に驚いていました。お子様たちには漢字の由来を知り、今まで以上に漢字を身近に感じたと思います。
俳句とことわざの勉強では、たくさんの漢字が使われた俳句とことわざをみんなで読み上げながら漢字を学んでいきました。「井の中の蛙って、“かえる”じゃなくて“かわず”って読むのが面白いね」という感想があり、漢字についてどんどん新しい発見をしていただきました。俳句の勉強の最後には、お子様一人ひとりに創作の俳句を作っていただき発表しあいました。お子様それぞれが独自性があり、大人でも感心する作品が出揃ったとても楽しい発表会となりました。
漢字の問題では、普段読まないような漢字や特殊な読み方をする漢字にチャレンジしました。お子様たちからは、「凸凹って漢字なんだね。知らなかったよ!」「海女って“うみおんな”じゃないんだ」と思い思いの声が聞かれました。多くの漢字に触れることで、今まで知らなかった読み方や漢字の奥深さ、面白さを知っていただきました。どのお子様も熱心に漢字の問題に取り組んでいました。問題を解いた後の「私、この漢字読めるようになったよ」と言うお子様の表情は達成感に満ち溢れていました。
体験の最後に、ことわざを使ったかるた大会を行いました。お子様たちの表情は真剣そのもので、最初の言葉が読み上げられるやいなや、すぐに「はい!」と声があがる白熱したものとなりました。どのお子様も多くの札を取り、勝敗が最後まで分からない展開が続き「もっとやりたい!」「いつの間にか漢字を覚えちゃったよ」という声があがりました。
体験を振り返ってみると、どのお子様もとても楽しそうに参加している様子が見られました。お子様同士が問題を教えあったり、かるたで応援し合いながら、漢字を学んでいただきました。今回の体験を通じて、漢字の面白さ、みんなと協力して問題を解くことの大切さ、そして何よりも、漢字を学ぶということは難しいものではなく楽しいことなんだということを実感していただけたのではないでしょうか。今回の体験を通じて、漢字を楽しみながら学べるということのきっかけになればと思います。